はじめして。
朝ごはんはセブンイレブンの春巻きか、マクドナルドのソーセージマフィンのしゆおです。
勿論人によるとは思いますが、ブログ開設した事ありそうな雰囲気な私。
多分こういった事をするのは学生時代に全員がやっていただろうマイホームページの鍵付き日記、リアル(笑)の類振りです。
人並みではありますが、本を読むのは好きなんですが如何せん文才というのが無く1つの読物として完結させるのが非常に苦手です。
ただ、好きな物を語ってる文章っていいなと思い最近界隈でプチ流行してると信じて勢いで開設しました。
そんな趣味全開…
全開ギュパー!
白鳥 加州推(しらとり かずお)
人呼んでスコーピオン白鳥。
井上雄彦さんによる「リアル」という漫画に登場するプロレスラーです。
注意 これより先この「リアル」、主に13巻のネタバレを大いに含みます。苦手な方はブラウザバックをしてください。
5年後か10年後
振り返った時 あの日からすべてが変わったと思えるそんな日がある
今日がその日だ。
私にもそんな日があったとするなら間違いなくリアル13巻を読み終えた時です。
と、胸を張って言える人間なら素晴らしいのですが基本的にだらだらしていたいし重要な事程後回しにしがちだし根本的に人って変わらないよねって私は思います。
(リアル13巻より)
バイク事故で脊髄損傷、下半身が麻痺していてロープに掴んでいないと立てないのにプロレスをするスコーピオン白鳥を見て、高橋。
高橋の心情のように見えるコマだけど、ありますかに"?"がつかない事で読書も含んだ"俺"なのかなって思うと良き。エモい。(?)
13巻よりも前の巻でも時より"強さ"とは何かと問いかけるリアル。
スコーピオン白鳥を見て強さとは
「自分を認め、信じてあげること」
変われない自分を認め、それとどう向き合っていくのかを繰り返してやっと変わっていくのかなと思います。
「何も出来ない存在としての自分。
どうするべきか知ってる 口を閉じて ただ脚を…じゃねえ…腕を動かせいつか必ずやってくるできるようになる瞬間まで──」
最後になりますが、本日私を担当してくださったセブンイレブンの店員様。
出来れば私はカレーはスプーンで食べたいです。
以後よろしくお願い申し上げます。